「データ型」 データの性質による分類
代表的なデータ型
Int | 整数 | var a = 1 |
Float | 少数 | var b = 3.14 |
Double | 少数 | var c =3.14159 |
String | 文字列 | var d =”ありがとう” |
Bool | 真理値 | true / false |
少数のFloat型とDouble型ではDouble型の方が精度が高く、
デフォルトではDouble型が使用される
「Swiftは型に対して厳密」
データ型を明示した変数、定数の宣言
書式
var 変数名 : 型名 (=値)
let 定数名 : 型名 (=値)
(例)
var num : Int
let value : Float = 2.718
num = 3
⬆️定数や変数の宣言時に値を代入しなかった時は、値を後で代入すれば良い
「型推論」型名を指定しなくても、型を割り当ててくれる仕組み
var a = 3 | Int |
var b = 42.195 | Double |
var c = “おはよう” | String |
var d = true | Bool |
型名を表示したい場合の例
print ( type ( of : a )) と入力するとIntと表示される
print ( type ( of : c )) と入力するとStringと表示される