02″データ型”

「データ型」 データの性質による分類

代表的なデータ型

Int 整数 var a = 1
Float 少数 var b = 3.14
Double 少数 var c =3.14159
String 文字列 var d =”ありがとう”
Bool 真理値 true / false

少数のFloat型とDouble型ではDouble型の方が精度が高く、
デフォルトではDouble型が使用される

「Swiftは型に対して厳密」

データ型を明示した変数、定数の宣言

書式
var 変数名 : 型名 (=値)
let 定数名 : 型名 (=値)

(例)
var num : Int
let value : Float = 2.718

num = 3 

⬆️定数や変数の宣言時に値を代入しなかった時は、値を後で代入すれば良い

 

型推論」型名を指定しなくても、型を割り当ててくれる仕組み
var a = 3 Int
var b = 42.195 Double
var c = “おはよう” String
var d = true Bool

型名を表示したい場合の例
print ( type ( of : a )) と入力するとIntと表示される
print ( type ( of : c )) と入力するとStringと表示される